Linuxパソコンでデータサーバー構築し社内にてデータサーバーとして使用したいとご依頼が増えております。
データサーバーにLinuxを使用する事でクライアントのライセンスはデフォルトで250人です。
Windowsサーバーの場合はアクセスするクライアント数分ライセンスの購入が必要となりますが、Linuxにて構築する場合はクライアントのライセンスは必要ありません。
Linuxでは作成したユーザー分クライアントとして使う事ができます。また、Linuxの場合はユーザーデータを丸ごとバックアップもできますが個別にバックアップも可能となり、データファイルの復元も数回クリックで簡単にできます。(コンパネにはWEBMINを使用)
当社が使用しているサーバーではMySQLデータベース、ユーザーのホームページデータも含めバックアップを自動的に行いとても便利です。
ユーザーにはUSERMINと言うコントロールパネル(ユーザー用)を設定しておりパスワードの変更等もできます。
ハードディスクの故障を考えてハードウェアRAIDを使用しさらにデータファイルのバックアップを行い二重バックアップを行っています。
これでデータファイルは安心ですね。