CentOS 7x サーバー SSD RAID10にアップグレード!!

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当社の使用サーバーをSSD RAID10にて製作しました。次回のサーバー入替えで使用します。こちらがSSD 250GBでしたが構築しただけで使用していませんでしたがどうせ交換するならSSDを500GBを5個にてRAID10で、、、、、

Centosサーバー SSD RAID10にアップグレード!!

CentOS 7x サーバー SSD RAID10にアップグレード!!

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こちらが交換のSSD500GBを合計6個用意しました。構築内容は500GB4個でRAID10を構築、スペアのSSDを2個となります。RAIDカードはLSIの9261-8iとなります。

Centosサーバー SSD RAID10にアップグレード!!

CentOS 7x サーバー SSD RAID10にアップグレード!!

ケースはATXケースを使用してマザーボードにはワークステーション用マザーを使用しています。早速RAID10を構築してCentOS7.5をインストールすると、、、やはり早い!!virtualminをインストールしてからCentOSのアップデートをすると、、、あっという間にアップデートが完了しました。サーバーの設定等を済ませましたが、、、2時間かかりませんでした。CPUファンには水冷を使用しています。埃が着かない用にフィルターを付けてあります。RAIDカードも熱くなるので12cmファンにて冷却させています。更に定期的に自動バックアップ(全ドメイン)用に2.5インチ1TBのハードディスクを増設してあります。(簡単にデータリカバリーできます)

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AMD Opteron 16コア16スレッドCPUにCentOS7.5インストール

AMD Opteron 16コア16スレッドCPUにCentOS7.5インストールしてみました。今回のCPUはAMD Opteron 6200シリーズを使用しました。2.3Ghz x16コアとなっていますがメモリーにはECCありのRDIMM 8GB x4(32GB)を搭載しました。SSDにインストールしたので速度は十分でしょう。データ容量を使用する場合は自宅サーバー(自社サーバー)にする事をおすすめします!!

インストール後virtualminをインストールを行いました。virtualminはWEBブラウザで簡単にサーバー管理、構築ができるソフトとなります。インストール中は下記の通りに表示されます。

インストールが完了したらCentOSをアップデートを行い再起動!!WEBブラウザから設定画面に入りサーバーの構築を行いますが今回はサーバーに無料で使用できるLet’s Encryptを使用してSSLの発行を行いました。virtualminを使うとLet’s Encryptを使い証明書の発行が簡単に出来るのです!!殆ど数回クリックのみでコマンド操作も必要ありません!!細かい詳細は後日掲載致します!!

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Linuxサーバーにハードディスク2個追加

先日入れ替えを行った弊社Linuxサーバーのハードディスクを、今回構築したサーバーにスペアディスクとして2個追加を行いました。

以前のサーバーデータは全てバックアップを行っていますがバックアップ用ハードディスクは少しの間保管を行います。

以前のサーバーは丸ごとリフレッシュを行う為ここまで分解清掃を行いました。

Linuxサーバーにハードディスク2個追加

 

最後には全ての部品は清掃し取り外しました。

取り外したハードディスク合計4個(マスターディスク、データバックアップ専用ハードディスクは保管)

 

Linuxサーバーにハードディスク2個追加

↑↑こちらは今回構築したLinuxサーバーの予備サーバーとなります。

ハードディスクは合計4個搭載しスペアディスクは2個、ハードウェアRAIDでRAID1(ミラーリング設定)となります。

この他にUSB外付けハードディスクからデータの移行を行います。

予備サーバーに変更を行う場合は予備サーバーの固定IPアドレスを現在のサーバーに使用している固定IPを割り当てする必要がありますがWEBブラウザから簡単に変更し、更新ができるので便利です。

 

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Linux データサーバーアップグレード

2006年に当社が制作した栃木県小山市のお客様からデータサーバーのハードディスク容量アップのご依頼となります。

外部からFTPで接続しデータを会社のサーバーに保存もしたいと言う事で制作しました。

今回はハードディスクを1TBのハードディスクに変更し最新のCentOS 6.3をインストール作業となります。

データサーバーにはハードウェアRAIDを構築します。

1TB x3(RAID1)データバックアップ用に1個の合計4台で構築しました。

データサーバー構築

 

ハードディスクにはSATA3を使用しましたがこちらのRAIDカードはSASドライブにも対応しております。

SASドライブは高額となる為SATA3ドライブを使用しましたがスペアディスクも確保してありますので問題ないでしょう。

今回はFTPサーバー、プリンターサーバー、PDFサーバーも行いました。

また、当社の保守契約もされておりますので外部からメンテナンスができるようになっております。

データはフォルダの名前は日付にしていますので自動的に圧縮されて保存されます。

お客様が使用しているインターネット回線は固定IPではありません。

DDNSの設定でドメインの設定を行っています。

Linuxサーバーは便利ですね。

Linuxパソコン ソフトウェアRAID管理はGUIでもOK

Linuxパソコン ソフトウェアRAID管理はGUIでもOK

CentOSのソフトウェアRAIDを構築しディスクトップ画面上で確認をするにはアプリケーション、システムツール、ディスク・ユーティリティーで確認ができます。Windowsと同じくGUIにて確認ができるのでわかりやすいでしょう。現在こちらのWEBページもLinuxパソコンで製作していますが快適です。画面は2個使用しWindows8でデゥアルモニターとして使用し、1個はCentOSで使用しています。

CentOSでソフトウェアRAID

ちなみにhomeディレクトリは939GBとなっておりデータサーバーとしても使用しています。設定はWindows8などからWEBブラウザ経由にて操作しユーザーを作成するだけで作成したユーザー名、パスワードでデータサーバーにアクセスができます。

CentOSでwordpressの記事作成

こちらのCentOSで使用しているCPUはAMD FX-4300/3.8Ghz x4 Quad Core、メモリーはDDR3/4GBなのに快適です。CentOSでのシステムモニターは下記のように表示されます。メモリーの使用量も少ないので4GBから8GBもあれば十分ですね。

CentOSでのシステムモニターFX-4300

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Linuxデータサーバー構築でメンテナンスも自動化

当社で使用しているLinuxデータサーバーは自動化設定を行っています。本来サーバーは電源を切らず使用するのが普通ですが、夜はPM:23:00に自動的に電源が切れる設定となっています。朝は毎日AM:08:00に自動的に電源が入り毎週日曜日AM:08:15にソフトウェアRAIDのチェックが開始されます。ハードディスクは3個搭載したRAIDのチェックには約3時間程度かかります。

Linuxパソコン ソフトウェアRAID

こちらがCentOS6.3でRAID管理するGUIソフトとなっています。CentOSにてソフトウェアRAID設定を行うとこちらのソフトウェアがインストールされ毎週自動的にRAIDチェック設定が有効になっています。ソフトウェアRAIDには注意が必要となりインストール後自動的に同期されますが同期完了後MBR(ブートローダー)のインストールが必要となります。このMBRのインストールを行わないとハードディスクのマスターが故障した場合は起動できなくなります。レスキューモードにてMBRをインストールすれば起動も可能。また、UPSなど無停電装置も必要でしょう。勝手に電源が切れた場合など自動同期が開始されるのでUPSの設置をおすすめします。

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