Linuxパソコン ソフトウェアRAID管理はGUIでもOK

Linuxパソコン ソフトウェアRAID管理はGUIでもOK

CentOSのソフトウェアRAIDを構築しディスクトップ画面上で確認をするにはアプリケーション、システムツール、ディスク・ユーティリティーで確認ができます。Windowsと同じくGUIにて確認ができるのでわかりやすいでしょう。現在こちらのWEBページもLinuxパソコンで製作していますが快適です。画面は2個使用しWindows8でデゥアルモニターとして使用し、1個はCentOSで使用しています。

CentOSでソフトウェアRAID

ちなみにhomeディレクトリは939GBとなっておりデータサーバーとしても使用しています。設定はWindows8などからWEBブラウザ経由にて操作しユーザーを作成するだけで作成したユーザー名、パスワードでデータサーバーにアクセスができます。

CentOSでwordpressの記事作成

こちらのCentOSで使用しているCPUはAMD FX-4300/3.8Ghz x4 Quad Core、メモリーはDDR3/4GBなのに快適です。CentOSでのシステムモニターは下記のように表示されます。メモリーの使用量も少ないので4GBから8GBもあれば十分ですね。

CentOSでのシステムモニターFX-4300

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〒306-0404
茨城県猿島郡境町長井戸
243-5
PCファクトリー

電話番号:0280-86-7772
FAX番号:0280-86-7786
AU:090-6109-0066
ドコモ:090-1889-7339
お問い合わせ
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Linuxデータサーバー構築でメンテナンスも自動化

当社で使用しているLinuxデータサーバーは自動化設定を行っています。本来サーバーは電源を切らず使用するのが普通ですが、夜はPM:23:00に自動的に電源が切れる設定となっています。朝は毎日AM:08:00に自動的に電源が入り毎週日曜日AM:08:15にソフトウェアRAIDのチェックが開始されます。ハードディスクは3個搭載したRAIDのチェックには約3時間程度かかります。

Linuxパソコン ソフトウェアRAID

こちらがCentOS6.3でRAID管理するGUIソフトとなっています。CentOSにてソフトウェアRAID設定を行うとこちらのソフトウェアがインストールされ毎週自動的にRAIDチェック設定が有効になっています。ソフトウェアRAIDには注意が必要となりインストール後自動的に同期されますが同期完了後MBR(ブートローダー)のインストールが必要となります。このMBRのインストールを行わないとハードディスクのマスターが故障した場合は起動できなくなります。レスキューモードにてMBRをインストールすれば起動も可能。また、UPSなど無停電装置も必要でしょう。勝手に電源が切れた場合など自動同期が開始されるのでUPSの設置をおすすめします。

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データサーバーをFX-4300 Linux CentOSにて構築

当社データサーバーを新しく構築を行いました。CPUにはAMD FX-4300 3.8Ghz x4 Quad Coreを採用しました。メモリーにはDDR3/4GBを搭載し、ハードディスクは1TB x4 ハードウェアRAIDにてミラーリングを構築しました。

 

CPU AMD FX-4300
CPUクロック 3.8Ghz
CPUコア数 Quad Core 4コア
メモリー DDR3/4GB
マザーボードー MSI 760GM-P34(FX)
ハードディスク SATA3/1TB x4
RAID構成 ハードウェアRAID(ミラーリング)
電源ユニット 450W電源(80PLUS)
OS CentOS6.3 64ビット

 

組立前に部品等の動作テストを行います。こちらではインストールからメモリーテスト等の動作チェックを行いテストに合格してから組み込みに入ります。CPU温度も確認しながらインストールテストを行っています。部品等に問題が無い事を確認してからケースに組み込みを行いRAID設定を行います。

linuxでデータサーバー構築

ケースには通常のATXケースを使用したのでハードディスク3個でギリギリとなりますがDVDドライブはUSBDVDドライブからインストールを行います。これでハードディスク4個搭載しました。(2個はスペアディスク設定)を行いましたので安心できます。ハードウェアRAIDの場合はやはり便利ですね!BIOSの設定だけでRAIDとして動作します。(写真のマザーボードはASUS製)

CentOSでFX-4300のシステムモニター

データサーバーなのでメモリーの使用量はすごく少なくても十分です。Windowsパソコンからデータサーバーにアクセスしてデータの保存ができるようにSAMBAの設定を行いました。コントロールパネルからアクセスする為のユーザーを作成するだけでデータサーバーにアクセスができるのでユーザー管理も簡単です。

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Linuxパソコン販売・CentOS搭載パソコン販売

Linuxパソコンのカスタマイズ販売サイトをオープンしました。
当社ではBTOパソコン販売にてWindowsパソコン、Linuxパソコンの販売を行っております。

 

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