予備Linuxサーバー構築完成

今まで使用していたLinuxサーバーを清掃し新しくサーバー構築を行いました。

もう一台のサーバーを停止させるのは数日後となる為今回はハードディスク2個で仮予備サーバーとして構築となります。

後日ハードディスク2個追加を行いスペアディスクとして設定を行います。

今回の予備サーバーにはハードディスクが全面から取り外しが可能なハードディスクケースを設置しました。

このハードディスクケースを取り付けるにはパソコンケースを改造する必要がありました。

先ずは取り付けするとケース内はこんなにすっきりします。

予備リナックスサーバー構築

 

CPUファンには水冷を使用しCPU温度の上昇を控える為に使用。

CPUにはAMD Opteron 3280 8コア CPUを使用しました。

メモリーには標準装備のDDR3 8GBにしてあります。(現在21ドメインで2GB使用中)なので8GBで十分となります。

また、ハードディスクにはハードウェアRAIDを使用し500GB x4の予定となります。

CPU温度は室内温度+12度程度となります。

予備リナックスサーバー構築

 

水冷のラジエーター部はケースの横蓋に取り付けを行いケースは横向きでの設置となります。

下側にはゴム足を付けているので地震対策にもなります。

virtualminで構築したCentOS6.4 64ビットはメールサーバーがかなり高速となります。

MySQLデータベースにも2GBのメモリーを割り当て設定をしてあります。

自動バックアップにはドメインごとフルバックアップされますが21ドメインで約1分程度でバックアップが完了します。

MySQLのデータベースもバックアップに含まれリカバリするとドメイン丸ごとリカバリがされます。

サーバーの移行にも便利です。