VMWare ESXi 6.7 仮想化構築 AMD Ryzen使用


AMD Ryzenを使いVMWare ESXi 6.7にて仮想化を構築!!



AMD Ryzenを使いVMWare ESXi 6.7にて仮想化を構築!!

AMD Ryzenを使いVMWare ESXi 6.7にて仮想化を構築!!

AMD Ryzen5/2600を使用!!CPUファンは120mmファンを使用!!

VMWare ESXi 6.7にAMD CPU Ryzen5を使用しました。マザーボードはX470チップセットを搭載したWorkStationマザーボードを使用しています。

VMWare ESXi 6.7構築パソコンスペック

※CPU:AMD Ryzen5/2600(3.4Ghz/6コア12スレッド/65W)
※メモリー:DDR4/8GB x4(32GB)
※マザーボード:X470 WorkStationマザーボード(M-ATX)

※グラフィックカード:ASPEED AST2500
※ハードディスク:SSD120GB x6(4個にてRAID5/スペア2個)
※RAIDカード:SmartHBA2100-8i(冷却に8cmファン)
※電源ユニット:550W
※ネットワークLAN:GIGABIT LAN x2(別IPMI1個)
※OS: VMWare ESXi 6.7 最新パッチ適応済み

※仮想マシンVMのバックアップにはNASサーバー使用
※ゲストOS:CentOS8.2 x64

CPUの発熱を考えてCPUファンは120mmファンに交換を行いましたがCPU温度は40度以下(ファンは800回転の時)サーバー管理にはIPMIを使用してWEBブラウザから管理。はじめはSSD500GB x8にて構築を行いましたがゲストOSの使用しているデータ容量が少ない為120GBに変更。ゲストOSには200GBを割り当て、メモリーは16GBの割り当てを行っていますが今までの物理サーバーを比べるとかなり高速となります。VMのバックアップソフトは高額となるのでNASサーバーの機能を使用していますがバックアップ、リカバリも高速です。

※CPUをRyzen5/1600AFに変更するとさらにCPU温度は下がりました

お問合せは下記のフォームからお気軽に!!

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