データサーバーをFX-4300 Linux CentOSにて構築

当社データサーバーを新しく構築を行いました。CPUにはAMD FX-4300 3.8Ghz x4 Quad Coreを採用しました。メモリーにはDDR3/4GBを搭載し、ハードディスクは1TB x4 ハードウェアRAIDにてミラーリングを構築しました。

 

CPU AMD FX-4300
CPUクロック 3.8Ghz
CPUコア数 Quad Core 4コア
メモリー DDR3/4GB
マザーボードー MSI 760GM-P34(FX)
ハードディスク SATA3/1TB x4
RAID構成 ハードウェアRAID(ミラーリング)
電源ユニット 450W電源(80PLUS)
OS CentOS6.3 64ビット

 

組立前に部品等の動作テストを行います。こちらではインストールからメモリーテスト等の動作チェックを行いテストに合格してから組み込みに入ります。CPU温度も確認しながらインストールテストを行っています。部品等に問題が無い事を確認してからケースに組み込みを行いRAID設定を行います。

linuxでデータサーバー構築

ケースには通常のATXケースを使用したのでハードディスク3個でギリギリとなりますがDVDドライブはUSBDVDドライブからインストールを行います。これでハードディスク4個搭載しました。(2個はスペアディスク設定)を行いましたので安心できます。ハードウェアRAIDの場合はやはり便利ですね!BIOSの設定だけでRAIDとして動作します。(写真のマザーボードはASUS製)

CentOSでFX-4300のシステムモニター

データサーバーなのでメモリーの使用量はすごく少なくても十分です。Windowsパソコンからデータサーバーにアクセスしてデータの保存ができるようにSAMBAの設定を行いました。コントロールパネルからアクセスする為のユーザーを作成するだけでデータサーバーにアクセスができるのでユーザー管理も簡単です。

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